35歳まで運動音痴だった私が、ポールダンスを4年続けられている理由。「やってみたい」を諦めない心の動かし方

こんにちは、川口菜生です。

今日は、私のちょっと意外な「趣味」のお話をしようと思います。

今でこそアクティブに見られることが多い私ですが、実は……35歳まで、筋金入りの“運動音痴”として生きてきました。

  • 50m走は10秒以上かかる
  • ドッヂボールは怖くてひたすら逃げ惑う
  • かけっこは(同じくらいの実力の人と走っているのに)いつも3位以下
  • 長縄は入るタイミングが怖くて苦手
  • 筋トレは大嫌い

そんな、スポーツとは無縁だった私が、なぜ今ある「大人の趣味」に夢中になっているのか。一歩を踏み出すのが不安な方のヒントになれば嬉しいです。

35歳、女性らしさを取り戻したくて始めたベリーダンス

転機が訪れたのは35歳のときでした。
元々音楽が好きだったこと、そして「もっと女性らしくなりたい」という思いから、思い切ってベリーダンスを始めたのです。

華やかに踊るのがとにかく楽しくて、忘れていた女らしさを取り戻していく感覚に夢中になりました。感覚の赴くままに続けること、約4年。

「ベリーダンスの衣装を、もっと美しく着こなしたい!」

その一心で、7kgのダイエットに挑戦し、ジム通いやヨガも始めました。
その後、色々な環境の変化があってベリーダンスは辞めることになったのですが、辞めた途端、心にぽっかりと大きな穴が空いてしまったのです。

「できるわけない」から始めた、ポールダンスとの出逢い

そんな時、昔観た洋画のワンシーンが頭をよぎりました。
それが「ポールダンス」です。

頭の片隅にチラつくポールダンスのスタジオへ、とりあえず見学に行ってみることにしました。

最初の感想は、もちろんこれです。
「うわぁ〜!こんなの私にできるわけないよー!」

普通ならここで諦めて帰るところですが、その時の私は少し違いました。
「やる前から無理だと決めつけないで、とりあえずやってみて、本当にダメならその時に辞めればいっか」

そう思って始めたポールダンスも、なんだかんだで気付けば4年が経ちました。

私の身体は、特別柔らかいわけではありません。動かさなければ固まるのは当たり前で、毎週必死に動かしているから、何とかなっているように見えているだけです(笑)。

できない理由を「体力や体型」にしていませんか?

ポールダンスをやっていると言うと、よくこんな風に言われます。

「すごい!誰にでもできることじゃないよね」

でもね、私が4年間やってみて気づいた「できない本当の理由」は、体力がないからでも、体型が向いていないからでもありません。

ただ、『やり出す気力』があるかないか。本当にそれだけなんです。

私も、いつもスマートにカッコよく踊れているわけではありません。相変わらず体の癖でつま先が綺麗に伸びないし、必死になりすぎるとつま先の意識なんてどこかへ飛んでいってしまいます。

こう見えて、毎回いっぱいいっぱいでレッスンを受けているんです。
時には、自分のヨダレでむせたりもします(笑)。
疲労がピークになると、「先生!あと1回で限界かも!」ってすぐに根を上げます。

でも、この不器用で必死な時間が、私を私らしくしている大事な要素であることは間違いないな、と感じています。

「やれるかどうか」は、始めてから考えたらいい

人生、いつ終わるかなんて誰にもわかりません。

そして、新しい自分は今の枠の外にしかいません。

「やってみたいんだよなぁ」と思うことがあるのなら、それが本当に自分にできるかどうかは、一歩を踏み出しちゃってから、やりながら考えたらいいんじゃないかなと思います。

ダメなら、その時に別の道を探せばいいだけ。あなたの心の中にある「やってみたい」を、どうか眠らせたままにしないでくださいね。

私の日々のリアルな日常や、心躍る挑戦の様子は、こちらのInstagramでもたくさん発信しています。よかったら覗きにきてくださいね💖

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