1日1日を懸命に生きる
これは有名な実業家の稲盛和夫さんの言葉です。
『今日のこの後も、明日何が起きるかもわからないのに何年先のことを見通せるわけない。その代わり今日という日を一生懸命生きる。そうするとおのずと明日が見えてくる。』
まさに私が常日頃、念頭に置いていた考えと同じで嬉しくなったのを覚えています。
その考え方をしつつも、客観的に見たら将来の事を考えない自分の都合いい解釈なんじゃないかと疑念を抱いていたのも事実で…
楽しい今の積み重ねで楽しい未来はやってくる
今やりたい事を今やらないで、いつかやれる日が来たとしたらその時に今ほどやりたいかどうかなんてわからない。それなら一番やりたい時にやるべきだ
いつ終わるかわからない人生、毎日を精一杯生きて明日終わっても後悔のないように生きたい
そんなふうに思ってきました。
稲盛和夫さんの言葉は、私の考え方は間違ってなかったんだなって改めて教訓にしていきたいと思います。
愛する人には思いを口に出して伝える。いつ言えなくなるかわからないから。
たぶん私は照れくさい母です(笑)
でもそれが功を奏してうちの子どもたちは
『好きだよ』
『ありがとね』
『愛してるよ』
これ、しょっちゅう言います(笑)
伝えたいことを伝えたい時に言葉にして
やりたい事をやりたい時に行動にして生きていく。
そしたらきっと、あったかくて豊かで幸せな未来が待ってるんじゃないかなって、思っています。
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