なりたい自分が分からない人へ

子供の頃のなりたい職業

子どもの頃、学校で「将来なりたい職業」というテーマで作文を書いた(書かされた笑)記憶があります。

男の子ならスポーツ選手だったり、パイロットだったり、女の子だったらパティシエだったり、お花屋さんだったり。

みんなそれぞれ一応は書いていたと思う。

作文に書いたなりたい職業

でも、リアルにその姿を思い描いて、本気でその職業に就きたいと思っていた人は、

とても少なかったのではないでしょうか。

それもそのはずです。

小学生の人生経験で、なりたい自分の将来像なんて思い描ける方が不思議ですから。

わたし自身、カウンセラーという職業があること自体知りませんでした。

なりたい自分を思い描けない人はたくさんいます。

全くあせる必要はありませんし、卑下する必要もありません。

というのも

Success

「なりたい自分」は「何かに成った自分」である必要はないんです

例えば

●太陽の下でキラキラ笑っている自分
●颯爽とスーツ姿で歩いている自分
●人前でマイクを持って話している自分

なりたい自分はこれで十分

この、抽象的なイメージを手掛かりに

人生にちりばめられた『偶然』に気付くことで

なりたい自分はどんどんリアルに近づいていきます。

イメージが大切!!

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